金魚が亡くなりました原因を考えてみる
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朝起きて、昨日からベランダで飼い始めた金魚にエサをやろうと水槽へ行きました。
すると金魚たちは仰向けになり動きません。
昨日は元気だったのにとても残念です。
水質は一晩カルキ抜きをして自信はありました。
ではなぜ亡くなってしまったのか心当たりは４つあり調べてみます。
酸素が足りない
水槽は２.５リットルしか水が入らない小さなものでした。
金魚にはエアーの供給は必要で酸素が足りないと水中のバクテリアも育たず、住み良い環境が作れないようです。
水草を浮かべるのみではダメだったんです。
屋外で飼う
夏にベランダで飼っていたので水温が上がりすぎた可能性があります。
調べてみると金魚は幅広い水温で生きることができるらしく、氷が張る水の中でも３５℃の水温でも大丈夫なようです。
だだ、水温が上がると空気中の酸素が減るようで夏に屋外でエアーを供給していない我が家の水槽では厳しかった可能性があります。
水草
水草で金魚に致命的なダメージを与えるものはなさそうです。
水中の二酸化炭素を吸収するため酸素不足の原因でもなさそうです。
金魚すくいの金魚は弱い
そもそも金魚すくいの金魚は弱いのではという疑問があります。
金魚すくいの金魚は追いかけ回されて弱っていることもあり飼い始めにコケることもあるようです。
金魚しだいなところもあり、この部分は疑ってもしかたないといえます。
金魚は一晩で亡くなりましたが、学ぶことはたくさんありました。
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今回は弱った金魚に酸素不足。これが敗因だと思います。
金魚さん「ごめんなさい」。
とにかく飼う前に一定の知識とやり過ぎなくらいの設備は必要かもしれません。
また魚はリベンジしたいです。
