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但馬牛100%カレーから学ぶ

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ビーフカレーはカレーの中でも好きな種類です。家にあるのを見つけました。

「但馬のどてカレー」

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パッケージには、但馬牛100%の文字が踊ります。
さっそくパッケージを破り中身を取り出してみます。

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レトルトタイプです。お湯で温めるタイプですね。
お湯を沸かしカレーを温めます。
その間、パッケージのカレーを眺めます。

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うまそう。肉はどれくらい入ってんだ?と心躍ります。

そして、カレーは温まりご飯にかけます。

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パッケージより具は少ない…。

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気にしてはいけません。但馬牛100%で肉以外の具にはお金をかけれないのでしょう。

食べると何だか水っぽい。あまり辛くない。ビーフは柔らかすぎてイマイチだな。

個人的にはあまり好ましくないビーフカレーでした。
但馬牛のはし切れの活用に作ったと思われるカレーですが、肝心なカレーを上手に作れなかったのでしょう。

結果的には美味しかったのですが、パッケージほどの満足感はなかったです。

但馬牛が入っていてもカレーはカレーです。ベースとなる部分の完成度を高めないといけません。

何事も基礎が大事。小手先を変えてもすぐに見破られます。勉強も仕事もカレーも基礎ができていないと応用はきかない、同じだなぁと感じました。