人付き合いは痛みの理解とプライドの高さそして距離感
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良い人になりたい?
別になりたいとは思いませんが、場の空気や人間関係は良好に保ちたいと思っています。
良い人って何なんだろうか?
たまに悩む課題です。
私の現在の結論としては「人の痛みが分かるかどうか」が大きく影響していると思っています。
良い人になるにはいかに周りが気持ちよくなるかを考えるべきですが、私にはそこまで人に尽くす器量がありません。
場の空気を悪くしないのが精一杯です。
場の空気を悪くしないには「人の痛みが分かる」人を傷つけないのが一番と思います。
だから私の思う良い人=人の痛みが分かる。なのです。
意外と人の痛みは分からないものです。
何気ない一言や行動が相手の気分を害することがあります。
無難に対応すれば良いのですが、それでは「自分らしさ」を失います。
自分らしさを失わず、人を傷つけないためには、まず相手を知ることが必要です。
いじられるのが好きか嫌いか、プライベートなことを聞いても良いのか。
相手との距離感を把握することがまず重要です。
最も気をつけたいのはプライドの高い人です。
プライドの高い人は自分が認めていない人にいじられるのは快く思いません。
だから、まず相手のプライドの高さを確かめてから接した方が良いです。
とりとめのない文章になりましたが、私がいいたいのは空気を良くするより悪くしないコミュニケーションが大事ということ。
中には人を傷つけながら場を盛り上げる人もいます。
それは、気心が理解しあえてからやることです。
人付き合いは難しいです。
地雷を踏まないよう距離感を縮めることができれば、ちょっとリッチです。