嫌なことへの対応は嫌々積極的に歩み寄る
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面倒臭い日ってたまにありますよね。
面倒臭い日には2つの種類があります。
やる気が不要な面倒臭いとやる気が必要な面倒臭いです。
やる気が不要な面倒臭いは1日を終えるのがまだ簡単です。
とりあえず参加し時間が過ぎるまで耐えしのげば済みます。
厄介なのはやる気が必要な面倒臭いです。
これは自分に役割や出番がある場合で朝から憂鬱です。
こんな朝はブツクサ言ってないで、いつもより早い時間の電車に乗り、その場所に早く入ることをオススメします。
早く行けば精神的に楽になる
嫌なことは放っておくとドンドン嫌になります。
これは嫌なイメージが膨らむためで、実際なんでもないことをスゴイ嫌なものへと変化します。
このイメージ先行を阻止するには、嫌な現場に早く入り受け入れることです。
現実を早く受け入れ、嫌なことが嫌になり過ぎないよう気をつける、これ重要です。
嫌なことを受け入れる努力
これは難しそうで簡単です。
テスト前に勉強しないけど教科書を家に持って帰る。
みんなやりませんでしたか?
テストがあるから勉強しないけど家に早く帰る。
やりましたよね。
誰もが知らず知らず、嫌なことに立ち向かい準備しているものなのです。
だから大丈夫。
心配しなくても人は嫌なことに立ち向かうようにできています。
気をつけたいこと
嫌なことに参加しない自分を見つけた時は注意が必要です。
嫌なことはうまく終わらせることが目標ではなく、参加するのが一番大事です。
嫌だら行かないという逃げは自分の成長を止めるだけでまったくメリットがありません。
嫌なことでもいつかは終わる。
やらなけば終わらないと思い、嫌々積極的になるのが結果として一番楽です。
自分から嫌なことに歩み寄る。
これではほとんどが解決できます。
逃げるのは自分が傷つき立ち直れないと思う時でしょうか。
そんな時はただ逃げるのではなくSOSを発信しなければなりません。