ちょっとリッチ部

少しでも満足感を高める生活を

まだ夏の暑さから逃げてるの?

スポンサーリンク

暑い日が続きます。
昔はここまで暑くなかったぞなんて思いながらついつい涼しい場所に逃げ込んでしまいます。

f:id:ignispark:20150805111900j:plain


私には今年の夏の暑さに対して心がけていることがあります。
ずばり「暑さに慣れる」ことです。
暑い暑いと逃げずに正面から受け止めて暑さとともに夏を乗り越えたいと思っています。

その「暑さに慣れる」ためにやっていることを紹介します。

f:id:ignispark:20150805112307j:plain

着替えやタオルを持つ

暑さの嫌な部分はだるい~となる「体へのダメージ」とうっとおし~となる「汗をかく」があります。

ここではまず「汗をかく」に対して備えを行う考えになります。

タオルや着替えがあれば、「汗をかく」ことが嫌なことではなくなります。
備えがあるから気にせずに「汗をかく」ことができるようになります。

登山家はそれなりの装備があるから山頂まで行けます。それなりの装備があれば夏だって乗り越えられると思います。

タオルすらなく出かけると夏を避けるようになって当然です。
夏には夏の持ち物がある。
暑さとつきあうには必要な考え方です。

あえて暑い経験をする

私は暑さに慣れるため、わざと暑い場所に出かけます。
何かを待つときなど日陰に行かず、ひなたに行きます。
また、昼間の暑い中でもジョギングや散歩をします。

暑いことを一旦忘れ普通に行動するよう心がけています。
そして、暑い場所にいて暑さに負けそうになったら、すぐに撤退します。

大切なのは暑い場所に一瞬でもいるということ。
暑さを感じてから暑さを避けることです。

暑さは感じているうちに、少しずつ慣れてきます。
暑さに負けたくなかったら逃げない。
大切な考え方です。

f:id:ignispark:20150805114001j:plain

暑さに慣れることを意識しているおかげで夏バテなく過ごせそうな自信があります。

年々暑くなっている中で、暑さから逃げると肝心なときに力が発揮できない不安があります。

だから私は暑さに慣れるよう行動し、気候の変化に自分を合わしていきたいと思います。

自然を受け入れ、負けないように行動する。
四季のある日本を満喫するには必要だと思います。