ベランダで昼間っから酔うがダメキモチイイ
スポンサーリンク
やることがない休日は昼間っからビールを飲みます。
もちろんお気に入りのベランダで。
このベランダではイスに座ると空しか見えません。
ベランダと天井の隙間がまるでキャンパスのようで晴れた日には青空の絵が堪能できます。
「やることがない」って最高に幸せですがこれは普段「やることがある」から感じられることです。
「やることがない」日が3日も続けば私はウンザリします。
私は変化がないとシンドイとなる種類の人間です。
仕事だって同じ事を繰り返す作業は嫌いだし、いつも何か変わったことが起こるのをまっています。
変化は自分で起こせます。
微々たるものでは通勤の道を少し変えてみるのもありです。
休日の予定のために映画やスポーツ観戦やライブのチケットを勢いで買ってしまうのもありです。
ブツブツ言わずに変化は自分で起こす。自分への刺激は簡単に与えられるものです。
昼間っからビールは最高ですが、実はそのあとが大変です。
酔っ払い何もできなくなります。
場合によっては朝まで寝てしまいます。
私にとって昼間っからビールを飲むこと、それは1日の終わりを意味します。
だからベランダでビールは投げやりな休日の過ごし方であり、おもいきりが必要になります。
全てを投げ出し、昼間っからベランダで酔う。
そんな自分のダメさがちょっとリッチです。