暑い夏はヘトヘト大歓迎で疲れて生きる
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昨日は田舎を満喫し、今日は都会に帰ってきました。
昨日はバーベキューを食べすぎたので、今日は帰ってから河川敷で運動しようと思っていました。
しかし、昼過ぎはかなりの晴天で河川敷に行く気がなくなりました。
今日から梅雨明けのようです。やはり梅雨明けは日差しが違いますね。
こんなときは運動を夕方にするに限ります。気温も下がり、風も心地よいです。
いざ、河川敷です。
河川敷から眺める都会の川も捨てたものではありません。
田舎ほどの緑は無いものの雄大に川が流れています。
川を渡る電車が都会に帰ってきた実感を運びます。それなりに美しい風景です。
夕方の河川敷は気持ちいいです。
夕日が降り注ぐ、いつもの運動コース。
長くなる影。
夏には夏の美しさが河川敷にはあります。暇な時間は家にいてはもったいないです。
外には美しい景色がたくさんあります。
なぜ、休みの日に疲れることをするのか。そんな心も自分の中にはあります。
でも、疲れることの中には癒しや生きている実感があります。
明日への元気や活力を得るには体を使うことが必要で、体は疲れても心が回復すると私は思っています。
梅雨も終わり、いよいよ暑い夏がきます。ヘトヘト大歓迎です。生きているってそういうことでしょう。
気持ちの良い汗と疲れをこの夏は満喫したい。そう思いながら河川敷を今日も走ります。