休暇は田舎でバーベキューがちょっとリッチ
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セカンドハウスのある兵庫県北部に行って来ました。
兵庫県北部は田舎で自然が多く、その景色だけでも癒されて現実逃避できます。
川を眺め。
一本道に癒され。
田園の緑に落ち着きをもらい。
また、川で汚れた心を洗います。
目に入る全ての景色が体と心に優しく、自分が浄化されます。
やっぱり田舎といえば、自宅でバーベキューです。
自宅なら用意も片付けも簡単です。
何より酔っぱらうOK!自由にアルコールが飲める。
帰りのことを気にしなくて良いですから。
本当の贅沢、楽園がここにはあります。
今回のバーベキューには秘密兵器があります。
兵庫県北部を代表する「香住鶴」の醸造所である福壽蔵まで日本酒を買いに行ってきました。
買ってきたのは「微発泡にごり酒 金魚」。
選んだ理由は「夏らしさ」と「BBQにあいそうな発泡」。
このお酒は甘口で飲みやすい。
BBQにあうとはいいにくいが、イベントとしては最高。ビールオンリーより食卓が豊かになります。
ビールで始まり、肉を食べる。そして地酒の発泡で締める。
夏の到来と田舎の癒しを満喫した夜でした。
田舎に遊びに行くと3つの良さがあります。
まず、癒されます。
静かで空気が良く緑が多い。普段、都会で疲弊している自分を感じます。
田舎の1日は長く、ゆったりのんびり癒されます。
次に季節を感じます。
都会では季節が変わっても、景色はそのままに気温や日差しが変化します。
田舎では見た目からも季節が変化します。
四季を5感で感じることは体と心の本能が喜び、人間らしさを取り戻せます。
最後に都会が恋しくなる。私は田舎に永住派ではないので、田舎を満喫すると都会に帰りたくなります。
都会が恋しい状態になれば、都会で生きる活力は生まれ、また頑張ろうと思えます。
田舎と都会を使い分ける休暇はちょっとリッチです。