憧れの自分に近づく方法
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自分もあんな風になりたいという憧れの自分像は持っていますか?
私の場合は「ひとみしり」なのでもっとフレンドリーな陽気な人になりたいと思っています。
憧れの自分を抱きいている人は多いと思います。でも人はなかなか変われないです。
それは何故なのでしょうか。
⬛人は経験から作られ、経験を基に成長する。だから変われない。
人は知らず知らずに様々な経験をしていきます。そして経験を基にした選択を繰り返し成長していきます。
例えば消極的な自分が嫌いでオープンにあか抜けた自分なりたい人がいるとします。
その人に立候補すれば、何かを人前で披露することができる場面が来た時、どうするでしょうか。
おそらく人前に立候補してまでは出ないと思います。それはこれまで人前に出ずに過ごしてきた経験がその人を支配しているからです。
人前に出なくてもやっていけると思いながら成長してきた潜在意識があるためです。
人前に出るのは未知の世界で怖い、だからいつもと変わらずひっそりと進むことになります。だから変われないのです。
⬛なりたい自分があるなら、変わった自分になりきって物事を選択しよう。
なりたい自分があるなら、いつもの経験に基づいた選択はせず、なりたい自分ならどちらを選択するか考えて実行する必要があります。
自分が変わりたいならいつもと違う道を進まなければならない。消極的な自分を変えたいなら、立候補する積極性を持たないといけないのです。
それは怖いと感じるはずです。なぜなら自分の経験に基づいた判断、選択ではないからです。
なりたい自分になるとは、なったことがない自分になることで怖いのは当然です。
完全になりたい自分になるには、なりたい自分になりきって物事を選択する。それを繰り返し、自分の中では当たり前にしないといけないです。
その経験に基づいて、なりたい自分に成長していきます。
ダイエットするなら痩せることに成功した自分は、今どんな判断をするか。そんなイメージになります。
自分を変えるってそれぐらい大変なこと。まだあったことがない自分に会うには険しい道を進まなければならないです。
だから人はなかなか変われない。思うだけではダメ。日々の小さな選択から変わっていかないといけないのです。
自分を変えるなら変わった自分になりきる。そして、なりきりを当たり前にしていく必要があります。
当たり前にしていくには、普段の振る舞いや判断を変えていく必要があります。
小さなことから当たり前を築かないといけません。
人は経験を元に成長する。
見た目から変わっていくのも良いですが、最終的には心や考え方を変えないと憧れの自分にはなれない。
憧れの自分を求めて経験が積めればちょっとリッチです。