下痢で肛門がヒリヒリする理由
スポンサーリンク
タイトルを見て唖然。でも人には聞きにくい、体の出口のお話です。
お腹の調子が悪い時って、バーッて何回も出したくなります。でも何回かバーッと出しているうちに私の門番たちはヒリヒリとしてきます。
いつしか肝心な物より弱音を吐き始める門番たち。一番活躍が期待される時に役に立たない方たちです。
今回は肛門がヒリヒリする理由を探ってみます。ヒリヒリには2つの理由があります。
⬛出てくる物の成分に秘密あり
出てくる奴らには腸液が満載です。この腸液に門番たちがダメージを受けます。
そして、ヒリヒリしたり熱くなったりするんです。
門番たちは腸液だけにダメージをチョー受けるんですけどと言うとか言わないとか。(こういう文章が駄ブログの素)
⬛門番たちのガッツが空回り
お腹の調子が悪い時、門番たちには噂が届きます。
「超大物大名がもうすぐ来ると」
それを聞いた門番たちはいつも以上に気合いが入ります。そして、ガーッと勢いよく門を大きく開けます。
これでもかーっ何年門番やってる思てんねんという感じで。んで、ヒリヒリ~となるわけです。
そんなデカイ物が通る訳じゃないのに。門番のバカ。
門番たちと戦ってみる。
理由が分かれば門番たちと戦うしかないと思い、挑みましたヒリヒリ合戦。
門番たちが門を大きく開ける時、私は門を閉めようとしてみました。
通りの悪いストローになる感じです。
するとどうでしょうか?
大名が来ません。
門番たちもアタフタします。ざわつく門周辺。大名はお怒りですと。
それから私の目標は門番のコントロール。大名に合わせ、馬一頭分のスキマを開けるよう特訓中です。
門番をクビすると開きっぱなしになるのもいやですから。日々訓練です。
訓練を重ねてもヒリヒリする時はヒリヒリします。門番たちは時として制御不能で、大名のため必死なのです。
人体の不思議にロマンを感じました。
人生も肛門も気合いの空回り無きよう日々訓練が必要です。
常に戦に備える気持ちがちょっとリッチです。