やる気を出す3つの奮起方法
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やる気が出ない時ってしばしばありますよね。そんな時に必ず忘れていることがあります。それは・・・
「自分を奮起させること」
やる気がない時に限って面倒な現実に普通に接しています。分かりやすく言えば受身の自分がいます。
あぁ面倒だな、でもやらないといけないし。はぁ~とタメ息をつく感じです。
私は思います。受身な自分がやる気を損なう原因にあると。
やる気を出すためには面倒なことでも自発的に積極的にやろうとするアクティブな自分が必要です。
嫌なことに対してアクティブな自分になるためには自分を奮起させる必要があります。
「奮起とは元気や勇気をふるい起こすこと」
でも、どう自分を奮起させれば良いか分からない。そんな方法が分かっていればやる気が出ない悩みなんて抱えていないはずです。
しかし、自分を奮起させなければならない場面は必ずきます。そんな時、私は次の考え方で自分を奮起させてます。
⬛成功をイメージする
この考えの場合の成功とは面倒なことを無事にやり終える意味でなく、面倒なことを期待以上の内容でやり終えて褒められるイメージです。
大袈裟に言えばオリンピックで競技開始直前にアイアムナンバーワン!って叫ぶイメージ。
私はこの面倒なことを他の人より素晴らしい内容でやりきり、さすがだと言われる。そんな達成感を原動力として自分を奮起させる考え方です。
⬛成長をイメージする
私はこの面倒なことを成し遂げることにより、今までに無かった知識や経験を得るとイメージします。
受身で取り組んだ時には気づけなかったことに積極的であれば気づくことができます。
この面倒なことが終わった時に私は成長していると信じて自分のメリットを原動力として奮起させる考え方です。
⬛終わった時のスッキリをイメージする
面倒なことは終わればスッキリします。さっさと終わらせれば、よりスッキリできます。
気持ち良い結果を出せば、スッキリは頂点に達します。
このスッキリ(解放感)を自分は気持ち良く味わうぞと思い、自分を奮起させる。
テスト勉強だって頑張った方がテスト後のスッキリ感が高い。どうせやるなら気持ち良く、心の開放を原動力として奮起させる考え方です。
自分を奮起させる。忘れてはならない自分との向き合い方です。
さぁ頑張っていこう。やる気を出すのも出さないのも自分次第。
どうせやるなら、やる気がある方がちょっとリッチに決まっています。