たわいもない話ができる人間関係
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たわいもない話、またの名をよもやま話。これらは「どうでもよい内容」の話を意味します。
学生時代は心許せる仲間たちと日が沈むまでたわいもない話をしてたなぁと、懐かしく思い出します。
先日、40才ぐらいのサラリーマンが電車の中でたわいもない話をしていました。
沢山の疑問がわきます。
一体誰とゲームをしないと約束したのだろう。
ゲームをしないのはマジメに値するのか?
仕事中にゲームをしないのは当たり前では?
でも二人の会話は違和感なく続く。不思議な空気が他人から見ると流れています。
そう、これは紛れもなく、たわいもない話です。「どうでもよい内容」の会話です。
どうでもよい内容なので適当な会話が楽しく続くのです。
仮に一人がたわいもない話と理解してなければ、会話は面倒な展開になります。
「えっ誰とそんな約束すんの?つーか仕事中にゲームすんの自分?」
あ~しんどい。そんなつもりで話したんじゃ無いのにとなります。
たわいもない話と気づいて対応してくれる仲間がいる。それはとても幸せなことだと思います。
こんな記事を書いていると「平和だな~」と感じました。
私には、たわいもない会話ができる相手は何人いるだろう。
そんな相手こそ大切にしないといけないと思います。
私に平和な時間を与えてくれているはずだから。
どうでもよい内容の中には素敵な時間が流れている。どんどん「どうでもよい内容」の会話をしよう。