かゆい所に手が届く満足感は身近にある
スポンサーリンク
少し汚い話になりますが先日、足を虫に刺されました。案の定、かゆくて仕方ない状態になりました。
頑張ってかゆい場所をかこうとするのですが、上手くいきません。
なぜなら虫に刺された場所はズボンの中だからです。多くの方は経験あると思いますが、ズボンの上からかゆい場所をかいても気持ちよくないんですよね。
かゆみにクリーンヒットしない状態に私はやきもきしました。この状態を打破するには直接かゆい場所をかくしかありません。
私は思いきってズボンの中に手を入れてかきました。「とても気持ちいぃ~」
ズボンの中に手を入れるのは下品ではありますが、私は思いきって良かったと思いました。
世間体より自分の満足感。ときには大切にしたいです。
私は思います。かゆい所に手が届く、手を届かせるためには、自分を捨てる覚悟が必要になると。
今回、私は文字通りかゆい所に手を届かしたわけです。
手が届くようにするためには、手を伸ばす必要があります。
様々なリスクや人目が気になる現代では手を伸ばすのは一苦労です。
こんなとき、私は少なくとも自分でブレーキをふんではいけないと思います。
今回の体験で例えるとズボンを乗り越える大胆さの先に大きな成果は待っていました。大きな成果は大胆に取り組まないと手に入らない。そう学びました。
虫に刺されたことで多くを感じる。この感覚がちょっとリッチの根底にあると私は考えます。