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日記系ブログの書き方のコツ5選

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私はこれまで何度も様々なブログを書いてきました。そこで気づいた日記系ブログの書き方で「気をつけること」をメモ変わりにまとめます。

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1.ブログは日記だけど手紙だ

日記系のブログを書くとき気をつけることは日記でなく、手紙を書く感覚を大切にすることです。

自分のためのブログなら日記と同じ書き方で良いですが、少なからず情報発信の目的があるなら「手紙」のように書くべきです。

日記と手紙は誰に伝えるかに大きな差があります。日記は自分用のため感覚的な文章になります。自分がその時の状況を思い出せれば良いからあまり状況説明はいらないです。

一方、手紙だと遠く離れた人に自分の状況を説明するため、日記よりはるかに丁寧で親切な文章になります。情報発信のためなら丁寧な文章が読者には分かりやすく、より引き込まれて共感が得られます。


2.俺より僕より私で書く

自分のことをどう書くかは結構重要です。女性なら「私」と書くのが一般的ですが男性の場合は悩みます。

カッコ良く「俺」にするか、フレンドリーに「僕」とするか選択肢が増えます。私は男性であっても「私」をオススメします。

なぜなら日記系のブログは女性が良く読んでくれます。女性が共感しやすいのは断然「私」。「俺」や「僕」はその時点で距離ができ共感されにくいと考えます。

自分のスタイルを貫いたり、カリスマ性を発揮するなら「俺」もありと思いますが、より広い範囲に親しみを与えるなら「私」が良いと思います。


3.~です~ます調

技術系や評価系のブログなら「~だ。」と言い切るのがカッコ良く、信頼度が増します。日記系のブログなら「~です。」や「~ます。」が良いと考えます。

なぜなら文章が優しくなり押し付け感がなくフンワリとするからです。
自分の価値観をやんわりと伝える文章感は嫌われにくく、親しみやすく炎上しにくいと思います。


4.有名ブロガーの真似しない

有名なブロガーは短い文章で簡潔に表現します。また効果的な写真で読者を引き付けます。

有名ブロガーの記事は計算されています。そのメカニズムは私にも分かりません。センスとカリスマ性が融合しているからテクニックを盗むのは困難です。

有名ブロガーの書き方や表現は一般人には真似できません。真似をすると乱暴で話が繋がりにくい記事になります。

個人的には有名ブロガー並みに書いたつもりでも、全く成果は上がらないです。見た目だけ似ている程度になります。

一般人にできること。それは丁寧に文章を書くことです。1滴でも多くの想いを伝えるように書くことが大事です。


5.自分を信じる

ブログを始めるとアクセスが伸びずブログの方向性やジャンル、書き方に不安が出てきます。

ここで思いきってブログをやり直すのも有りですが、私は自分を信じて継続することをオススメします。ブログの世界は継続は力なりが基本です。

ブログは立ち上げた当初は砂漠に生えた1本の木と言われます。なかなか見つけてもらえないのです。

できることはただ1つ。木を高く、広く成長させ見つけてもらえるようにするのです。木はブログを書き続ければ必ず成長します。

諦めてはダメなんです。ゆっくりじっくり木を育てるしかないです。


最後に

で、お前はどうなんだ?と言われると全然ダメです。
ブログで生活しているわけでなく、日常の刺激のためにブログを書いているのでそれなりに幸せですが。
この記事が少しでも誰かの参考になり、ブログ仲間が増えたら嬉しいです。
共に頑張りましょうね。