ベランダに植物で月日の経過を目で見るちょっとリッチ感を
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私の家にはお世辞にも広いと言えないベランダがあります。
ベランダの2大用途は洗濯干しとガーデニング。
私の家でもベランダで花や野菜を育てています。
これはベランダのミニトマトです。小さな苗が気づけば2m位に。おそろしい早さで成長しました。
ベランダで野菜と聞けば大変そうに思いますが、プランターに土を入れて苗を植え、水をやればそれなりに育ちます。
今ではミニトマトは100個以上の実がなり驚きです。
ベランダで野菜を育てると喜びや思うことがたくさんあります。
その中でも私が最も価値があると思うのは月日の経過が感じられることです。
茎がのび、花が咲き、実がなり赤らむ。この成長を毎日のように見ていると月日の経過を感じます。目で見て経過を実感できるのは素晴らしいことです。
気づけば春が終わり夏が来る。自分に一生懸命な日常では季節を感じている暇はなく、あっという間に月日は流れます。
でも、植物が生活の中にあるだけで月日の流れは目に見え、感じることができます。
青かったミニトマトの実が
赤くなっていく
30個の実が50個に増える。こんな実感は私が月日を体感できている瞬間であり、忘れていたあたり前の感覚だと思います。
あっという間は月日が経つ感覚は自分に一生懸命だから悪いことではないです。
でも、そこに月日により移り変わるもの。例えば植物などを生活に取り込めば、日常に変化があります。
過ぎ去る毎日をいとおしく思える環境。流れる時間に立ち止まるキッカケを持つ。これは疲れた心にちょっとリッチなことです。
心に良いことは身近にもあります。植物はその代表格です。
なかでも、収穫し食べることができる野菜はおすすめです。